「1/4の奇跡」は「天から見れば」「光彩の奇跡」を手掛けた入江富美子監督の第一作目の映画作品です。
残席マークの意味 | |
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お席あります。 | |
残席はわずかです。 | |
残席はありません。 |
料金
- 当日一般
- 1,500円 (現金のみ、当日受付にてご購入ください。)
- シアターSPEC メンバーズ
- 1,300円(現金のみ、当日受付にてシアターSPECメンバーズカードをご提示の上、ご購入ください。)
- 小人(小学生以下)
- 800円(現金のみ、当日受付にてご購入ください。)
- ※3歳以下のお子様は無料でご入場いただけますが、他のお客様にご迷惑になる場合はご退場いただくなど、ご配慮をお願いいたします。
解説
石川県在住、養護学校教諭の山元加津子さん。
加津子さんが語る、学校の子ども達のお話は、“いのちの尊さ” “いのちを生かす大きな存在”にまで触れ、聞く人の魂を揺さぶり、全国で感動を呼んでいます。
「1/4の奇跡~本当のことだから」は、そんな加津子さんに語っていただきながら、“ひとりひとりが、とっても大切な存在なんだ”“ありのままの私たちで、大丈夫なんだ”ということを、描き出していくドキュメンタリー映画です。
この映画は、映像制作経験ゼロ、2児の母である入江富美子さんがある大晦日の夜に制作をひらめいて、一念発起し、創られた映画です。
大晦日の夜、ありのままの自分をまるごと受け入れたときに、「ありがとう~」という気持ちが自分の中から溢れ出てくる、という体験をしました。
そして、自分の中の“ありがとう”が増えたとき、この宇宙全体の“ありがとう”の量が増えたという確信がありました。
その瞬間、「私は、宇宙に感謝の量を増やす映画を創る!」そう決意します。経験なし、人脈なし、資金なし、すべてゼロからのスタート。
しかし様々な人との出会いと応援によって、映画は完成し、2007年2月11日初上映会が開かれます。
手作りのイベントに関わらず、約1000名の方が観てくださり、その後も口込みで自主上映の輪が全国、海外へ広がっています。
この作品の上映は終了しました。